大勝軒 @東池袋:夏休みの聖地巡礼(その1)


東池袋大勝軒。

言わずと知れたつけ麺発祥の地である。

ラーメンの食べ歩きをはじめて数年たつのだが、実はここには行ったこ

とがなくて、一度行かなければと思いつつ、年数がたってしまっていた。

 

今回、夏休みを利用してついに聖地巡礼することになった。

東池袋の駅を降りて高速道路の下を歩いていくと、あった。

高速道路の高架下の店舗になっていて、ちょっとビックリ。

 

以前は高速道路の反対側にあったようだが、再開発で数年前に今の場所

に移ったらしい。(お店の壁に以前お店のあった地番の住居表示の金属

製のプレートが貼ってあった。)

入り口におじさんが椅子に腰掛けていたのだが、アングルからすると

これがいつも山岸一雄御大が座っている場所のようだ。

(訪問した時は別のおじさんが座っていた。)

 

よく山岸氏と一緒に写った写真が撮られているが、確かにこの感じだと

並んでいる途中で記念に一緒に写真に写ってくださいと言いやすい雰囲

気である。

 

中に入って券売機で食券を買う。

ここは迷わず特製もりそば(700円)でしょう。

中盛り(100円)、大盛り(200円)とあったが、量がわからないので、

とりあえずデフォルトにした。

店外に並びはないものの満員で店内で少しだけ待って、カウンター席に

案内された。

(長蛇の列を予想していたので、少し拍子抜け。)

 

大きな厨房には男性の店員さんが4、5人。

ずらっと並んだ丼に次々と手際よくラーメン・もりそばが作られていく。

みなさんきっと将来は暖簾分けしてもらって独立するお弟子さんなん

だろうな。

 

夏休み中でもあり、家族連れのお客さんも多い。

大人気つけ麺店の本店なので、さぞや殺伐としているかと思いきや、

これだと私も安心して家族連れで来れそうである。

 

もともと余裕がある広いお店で、大きな厨房を取り囲むカウンター席の

他にテーブル席も充実しており、比較的ゆったりと食事ができる雰囲気

である。

 

卓上には豆板醤とお酢とおろしニンニク。

大勝軒でよく見かける調味料が並んでいる。

待つことしばし、もりそばが出てきた。

 

見た目、つけ汁に浮かぶ固ゆで卵がいかにも大勝軒のつけ麺という印象。

(本店だし当たり前か。)

どんぶりに盛られた麺はかなり大盛り。

やはり、デフォルトのままで良かった〜。

さて、いただきます。

つけ汁をひと口。

あ、甘い。

大勝軒のつけ麺ってこんなに甘かったっけ。

あちこちの大勝軒でつけ麺を食べているが、その中でもかなり甘い方

ではないだろうか。

 

私の舌に残った記憶だと、似ているのは飯田橋大勝軒かな。

(正確には飯田橋大勝軒が本家の味を忠実に守っているということ。)

 

麺は中太の少し黄色いほぼストレートの麺。

つるつるして喉越しが良いのは、さすが本物の証明。

大勝軒お勧めの食べ方である豆板醤をつけて食べると、麺の上品さが

良くわかる。

チャーシューは脂身の少ないしっかりとしたもの。

もう少し量を多くしてほしかった。

麺、スープといい感じだったが、このチャーシューは硬くて今ひとつ。

 

あっという間に完食。

普通だとスープ割りを頼むのだが、周りにスープ割りを頼んでいる人が

いなかったので、今回はやめておいた。

 

感想としては、今では珍しくなくなったつけ麺だが、これを初めてメニュ

ーに出した時はきっと人気になっただろうと想像できる味だった。

(甘酸っぱくて、万人受けしそうな味)

 

今や日本中どこに行っても、食べられるようになったつけ麺、全ては

このお店から始まったんだなあと、感慨に浸りつつお店を後にした。

つけ麺の聖地訪問無事終了。

 

おまけ:大勝軒動画

 

《参考データ》

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